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YUKI
本業は音楽関係、そして超ファッションオタク。自らの実体験によるファッションのあれこれや、近頃のファッション事情、音楽と旅とファッションにまつわるあれこれなど。思うままに放出中。
YUKI
本業は音楽関係、そして超ファッションオタク。自らの実体験によるファッションのあれこれや、近頃のファッション事情、音楽と旅とファッションにまつわるあれこれなど。思うままに放出中。
※この記事は、2025年3月時点での物価・レートを基に書いています。物価やレートは変動がありますことをご理解ください。
2025年最初の国外旅先は台北に決定!
最後に台湾に行ったのは、もうかれこれ7年ほど前のこと。
変わらずパイナップルケーキはこのブランドが人気なんだなあと思っていたら、新たなおみやげトレンドがあったり、九份がびっくりするほど混んでいたり。変わっていないことも変わったことも含めて、おいしく楽しい旅となりました。
旅先ではお決まりのヴィンテージショップめぐり。その都市のファッションの雰囲気とかトレンドをギュッと見ることができて、楽しいのです。かわいい!という気持ち、ファッションが楽しいのは世界共通。
最寄り駅:MRT 中山駅
最寄りの中山駅周辺の表通りは日本で言う表参道、原宿。ならば、赤嶺街のある裏通りは裏原宿のイメージといったところ。
歩いている現地の人たちは全体的に年齢層若め、高校生〜大学生くらいだった気がするし、だからこそ価格も比較的リーズナブルな印象。そこらじゅうにカフェやフードスタンドもあるから、休憩しつつショッピングが楽しめます。
個性派×ストリートスタイルに加え、平成ギャルズな格好ができそうなY2Kテイストのセレクトが多いお店。大学生のときに出会いたかった〜とエモーショナルな気持ちに。セレクトのテイストはどれも統一感があるので、どれを選んでもコーディネートが完成しそう。
今気付いたけれど、店名の数字、これつまり2000年1月1日?!Y2Kドンピシャでした、感動。そういう意味があるのかはわかりませんが、店員さんに聞けば良かった。
個性派×レトロテイストが素敵なお店。今はなき、でも学生時代よく行っていた渋谷のグリモワールを思わせるセレクトで、これも大学生のときに出会っていたら発狂していたな…!
Barbourもちろん古着なので手に取りやすい価格。他にも有名ブランドが多数セレクト。
最寄駅:MRT 忠孝敦化駅
街自体は大きなデパートもあったりする繁華街なのですが、古着屋やセレクトショップの集まる裏通りは、日本で言うなら高円寺の雰囲気を少し感じました。ちょっとニッチなセレクトショップがあったりして、本当に好きな人が訪れているイメージ。
雑居ビルの3階にあって、普通に歩いていたらなかなか気付けなさそうではありました。
が!入ってみたらなんと素敵なお店!実は台北のファッショニスタにはよく知られた人気のお店のようです。
ブランドヴィンテージ多め。どれもこだわりをもって洗練されたチョイス。特にアクセサリーはハイブランドも多かった。他にもバーバリーやアクアスキュータムのトレンチコートや、アップサイクルしたラルフローレンのシャツとか、セレクトが全部可愛くセンスよし!品数もたくさん、テイストも豊富なので、どんなファッションテイストの方でも楽しめそう。
価格は日本の東京の同様のお店よりは少しリーズナブルな印象。
最寄り:MRT 大安駅
緑や自然が多くありながら、表通りは大きなビルなどがたくさん建っている、都会的で洗練された雰囲気を持つエリア。台北の中で最も地価が高い地域のひとつだそう。おしゃれなギャラリーやブティック、カフェも多いけれど、観光客がそこまでたくさんいるわけじゃない、、日本で言うなら広尾や青山エリアというところでしょうか。
レトロ×ミリタリー要素に少しスポーティが加わったテイスト。ハイブランドのヴィンテージもそこかしこに置いてありました。
こちらも価格帯は日本の東京のブランドヴィンテージショップよりは多少リーズナブルな印象。状態のいいものも多そうでした。
こちらもセレクトがどれもセンスよくおしゃれ!カジュアルがお好きな方を始め、どんなファッションテイストの方でも楽しめそう。
日本のヴィンテージ市場とも少し違う台北は、ヴィンテージ市場が独特で、欧米からの輸入古着だけでなく、台湾らしいレトロなアイテムが豊富だった印象。価格も日本より少しリーズナブルなのも魅力でした!
皆様の台北旅行が、おいしく楽しく、そしてファッショナブルなものになりますように。
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